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女神さまとの約束 - みほようこの日記
女神さまとの約束22 おとうさんが元気になっても、あなた はこの岩場にとどまって、病気で苦し んでい... 女神さまとの約束22 おとうさんが元気になっても、あなた はこの岩場にとどまって、病気で苦し んでいる人をすくってください。 けっしてこの場所をはなれてはいけま せんよ。 おとうさんのことは、私が守ります。 わかりましたか。ふく。私との約束を、 ちゃんと守れますか」 女神さまの声でした。 「はい。守ります」 ふくは、そう答えました。 白駒も、うれしそうに「ひひーん」と ないています。 水たまりの中へ手をいれてみると、な んとあたたかな湯でした。 黄金色の花は、湯の花だったのです。 ふくと白駒は、あたたかな湯に手と足 をひたしました。 ふくは、花びらを一枚とり、湯にひた しました。そして、黄金色の花びらで、 手と足をさすってみました。 すると、ふしぎなことに、疲れがいっ ぺんにとれました。 つづく 信州の佐久地方には、「白駒の池」と いう伝説があります。 「女神さまとの約束」は、「白駒の池」