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穴が空いたから詰める。 歯がなくなったから入れる。 歯並びが悪いから整える。 これが普通の歯科治療で... 穴が空いたから詰める。 歯がなくなったから入れる。 歯並びが悪いから整える。 これが普通の歯科治療です。 勤務医をしていた時代、数々の疑問がありました。 カチカチと赤い紙を噛んでもらい、 上下の歯が当たる、当たらないだけの噛み合わせの検査。 本当にわかるの? 穴が空いた、歯がなくなった。 これに対しての答えは「歯磨きが下手だから」21世紀なのに? 虫歯治療をして、歯列矯正、前歯をセラミックで歯並びを整えてから顎や頭、体に不調がある。 しょうがない?そういうこともある? 勤務医時代の疑問を少しずつ解決していきましたら、 今の噛み合わせから、つまり力学からお口の中の病気を考えるというスタイルでの開業となりました。 ですので、治療におきましては虫歯ひとつに対しても、 「噛み合わせの検査」「顎の関節の検査」 これらがマストです。 この二つは保険証の診療ではないのですが、 どうしても受けていただきた
2009/09/26 リンク