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99 - 私のコト~私のソープ嬢時代の赤裸々自叙伝~
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99 - 私のコト~私のソープ嬢時代の赤裸々自叙伝~
小林さんと火曜日の夜から水曜日まで一緒に過ごした。 朝、私が淹れたコーヒーを一緒に飲み、お昼前には... 小林さんと火曜日の夜から水曜日まで一緒に過ごした。 朝、私が淹れたコーヒーを一緒に飲み、お昼前には私が作ったゴハンを一緒に食べた。 夜は一緒にタクシーで行きたかった近所にある割烹に行った。 小林さんは終始優しく、そして私を抱こうとはしなかった。 「ゆきえ。俺、ほんとは抱きたいけど…そんなことより一緒にいたいだけやから。毎日身体大変やろ?だから抱かないから。でも一緒にいさせてくれるか?」 そんなことを夜寝るときにつぶやくように言っていた。 私はそれを聞いて「そうなんだ…」と「ありがとう」と「いいよ。」の言葉を言った。 水曜日の夕方。 小林さんは「帰りたくない」と言った。 「明日ここから出勤してもええか?ワイシャツもパンツもシャツもゆきえが洗濯してくれたから大丈夫やし…」 火曜日小林さんはスーツでここに来ていたからそのスーツで出勤すればいい。 私は断る理由が見つからず、「ええよ。」と答えていた