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“日本人らしいサッカーへの挑戦" 後編 - ゆっくりいこう
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“日本人らしいサッカーへの挑戦" 後編 - ゆっくりいこう
前編に続いて。 迎えた2010年、南アフリカW杯。 「岡田監督はW杯直前にギャンブルに出てチームを大きく... 前編に続いて。 迎えた2010年、南アフリカW杯。 「岡田監督はW杯直前にギャンブルに出てチームを大きく変えた」、「これまでの2年半は全くの無駄だった」というような言われ方もされることがあるようですが、私はそこまでとは思いません。 確かにそれまでの大きな特徴でもあった、前線からのプレスはあまり見られなくなしました。 しかし、W杯開幕前に09年のオランダ戦を改めて見たのですが、印象ほど高い位置からプレスをかける回数は多くなかったのです。 高い位置でボールを失った直後こそこにプレスをかけていたけれど(これはW杯本番ではほとんど見られなくなりましたが)その回数は少なく、奪えなければすぐリトリートして相手の攻撃を待って網を張る守備をしていました。 そして、そのリトリートした位置から縦にボールが入ると選手がチェックにいく、あるいはFWあたりがセンターサークルの後ろまでプレスバックしていく守備が効果的