芥川賞くらい簡単に取れるのなら、直木賞か宝くじを狙った方が

「真面目に取り組んで小説を書けば、おそらく芥川賞ぐらいは簡単に取れる」と勘違いしている人がいるようなので、芥川賞と直木賞について書いておきます。 アンモナイトの対数螺旋 - 自己愛者のぼやき 真面目に取り組んで小説を書けば、おそらく芥川賞ぐらいは簡単に取れるだろうけど、最近の芥川賞は何やら話題性だのバックボーンなどないと受賞出来ないようなので、まあ、それでも結局は何かしらの賞を取れるだろうし、そうじゃない作品なんて書かないだろう。 このブログに対して、以下のようなブログもありました。 heartbreaking. 『真面目に取り組んで小説を書けば、おそらく芥川賞ぐらいは簡単に取れるだろう』 ・・・ハァ？ ノッフ！ - 真面目に取り組んで小説を書けば、おそらく芥川賞ぐらいは簡単に取れるだろう 自分も2年ちょっと前に、芥川賞って一体どんな賞だろうと思って調べたことがあります。 芥川賞とか純文学

[yamame1]

［ブログネタ］

[yuimoke]

すげぇスッキリした。気分爽快。

[SeiSaguru]

平野さんはしってるにゃー　というかブログ書いてた人はこの方だったかにゃー？

[gyogyo6]

「処女作で受賞」という例は芥川賞の方が多いけどね

[shidho]

「人の行く裏に道あり花の山」かもしれないよ。というか、芥川賞と直木賞、どっちが対象者が多いんだろうとか考えると。

[nadzuna]

「「一本ものすごい小説が書けちゃった」などというラッキーパンチは通用しないことがわかります。」コレは間違い。言及されてる雑誌の公募新人賞に応募→受賞→雑誌掲載→芥川賞受賞と云う流れがありえます。