エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
Goで大きなJSONからExcelファイルをメモリに優しく作る
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Goで大きなJSONからExcelファイルをメモリに優しく作る
はじめに JSONで表現されたデータをExcelファイルに変換したい場合に、ストリームで行うことでメモリ消... はじめに JSONで表現されたデータをExcelファイルに変換したい場合に、ストリームで行うことでメモリ消費量を抑えることができます。 本記事ではサンプルコードを用いてその方法を紹介します。なおサンプルはGoで実装しています。 アプローチ JSONファイルからExcelファイルを作る際、以下のようなアプローチが考えられます。 JSONファイルを構造体としてメモリ上に読み込む 構造体をExcelファイルとして書き出す JSONをストリームで読み込む JSONファイルを読み込む際、JSON全体を一括で読み込むとそれだけのメモリを必要としてしまいます。一括ではなく部分的にストリームで読み込むことができれば、メモリ消費量を抑えられそうです。 json.Decoder.Decodeのドキュメントには次のように書かれています。 Decode reads the next JSON-encoded va