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スピノザ『国家論』(岩波文庫)ISBN:4003361563 - (*o*)
理性だけを頼りに運営されている国家(法律)は、脆弱であり、すぐに支えきれなくなってしまう。感情や... 理性だけを頼りに運営されている国家(法律)は、脆弱であり、すぐに支えきれなくなってしまう。感情や欲望を真正面から捉えた上で、うまく運営できるような国家を目指さなければならない。 人間にとって国家は「自然」なもの。国家の権力に人間は全面的に従わなくてはならないと言っても、それはできないことを無理やりやらせるというような話ではない。 というようなことが、具体的な説明に入る前、中盤あたりに、書かれている。『国家論』を要約するとこうなると思う。『エチカ』で見られるようなスピノザの考え方を国家運営に適用したもの。 続けて、「それは、嘲笑されたり吐き気をもよおしたりするようなことをしている人を、尊敬を持って見なければならない、と命令するくらい無茶なことである。」のようなことが書かれている。 こういう文章をどこかで読んだことがあるな、と思いました。よくある文章なのかもしれませんが、永井均さんが、自分たち
2011/10/29 リンク