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TeXのプリミティブで展開可能なやつ(4) - マクロツイーター
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TeXのプリミティブで展開可能なやつ(4) - マクロツイーター
前回の続き。今回はXeTeXについて。 XeTeX関連の注意事項 ※一般の注意事項については初回の記事を参照。... 前回の続き。今回はXeTeXについて。 XeTeX関連の注意事項 ※一般の注意事項については初回の記事を参照。 各プリミティブの種別が何であるかについてのマニュアルの記述がかなりアレ。例えば、読取専用パラメタ(だから展開不能)なのに“Expands to …”と書いてあったり*1、読書可パラメタなのに一般命令であるかのように書かれていたり。大体は「機能から自然に予想される種別」になっているようである。例えば: \XeTeXgenerateactualtextは読書可の整数パラメタ。 \XeTeXglyphbounds‹フォント›‹位置›は読取専用の寸法パラメタ。 従って、情報読取系のプリミティブで展開可能なのは、「文字列を返すもの」に限られる。 ちなみに、XeTeXには「文字列型のパラメタ」のようにみえるプリミティブ(\XeTeXinputencodingなど*2)があるが、(恐らくTeX