安倍首相「（憲法は）国家権力を縛るものだという考え方があるが、それは王権が絶対権力を持っていた時代の考え方」｜情報速報ドットコム

2月3日の衆議院予算委員会で、安倍首相が本音をポロリと言っていたのでご紹介します。生活の党の畑浩治氏が「憲法の性格をどう考えるか？」と質問をしたところ、安倍首相は「国家権力を縛るものだという考え方があるが、それはかつて王権が絶対権力を持っていた時代の主流的考え方だ」と返答をしました。 つまり、「憲法が国家を縛るのは間違っている」と安倍首相は言っているのです。これは今の日本国憲法を全面否定すると同時に、国家が好き放題出来る国を目指していることを示唆しています。 大手のマスコミはこの発言を殆ど取り上げておらず、安倍首相だけではなく、マスコミに対しても強い不信感を感じざるを得ません。 自民党の憲法改正案には、裁判権からの基本的人権削除等が含まれており、個人を軽視する内容となっています。自衛隊がどうのこうのというのは世間向けのフェイクで、国民主権から国家主権に変更させるのが自民党の真の目的だと言え

[h_A_l]

まあ，安倍ちゃんの憲法観も Rule by Law だから，中国と同じなんだけどね(;￣ー￣ 安倍首相「（憲法は）国家権力を縛るものだという考え方があるが、それは王権が絶対権力を持っていた時代の考え方」 - 真実を探すブログ

[hiro7373]

これはちょっとひどい。近代民主国家というものを理解してない発言。どんなに主義主張が合う政治家でもこういう考え方の人には絶対投票しない。