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島ぶくろ [Ruby] yieldの使い道から、yieldの使い方を理解する。
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組込みソフトウェアを考える。状態マシン図、プロダクトラインも考える。HaskellとElixir大好き、Rubyも... 組込みソフトウェアを考える。状態マシン図、プロダクトラインも考える。HaskellとElixir大好き、Rubyも好き。島敏博のブログ。 Haskellなどの関数型プログラミング言語で高階関数やラムダ式に慣れていると、Rubyのyieldの理解がやりやすい。Rubyでは無名関数はブロックで記述し、そのブロックを評価しその結果を返すのがyieldである。 ネットで検索すると、yieldの使い方はたくさん見つかる。ここではyieldの使い道を示しながら、yieldの使い方を説明してみよう。 (1) 後始末を忘れずにやりたい。 ファイルはオープンして読み書きするが最後に必ずクローズしなければならない。一般に、「前処理をしたあとは自由に使ってもらっていいけど、最後は忘れずに後始末したい」という場合がある。このときに、yieldを使うと確実に後始末するようにできる。 class File class