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【岩手・宮城内陸地震】余震におびえる避難所 - MSN産経ニュース
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【岩手・宮城内陸地震】余震におびえる避難所 - MSN産経ニュース
岩手県一関市西部の祭畤(まつるべ)温泉や秋田県境の須川温泉では、唯一通る国道342号に亀裂や土砂... 岩手県一関市西部の祭畤(まつるべ)温泉や秋田県境の須川温泉では、唯一通る国道342号に亀裂や土砂崩れなどが生じ、百数十人が取り残された。自衛隊や海上保安庁のヘリが午後2時ごろから、取り残された被災者を約20キロ離れた同市厳美町の本寺小学校まで運んだ。 体調を崩して横になる女性の血圧を職員が測る間にも、「ゴーッ」という音とともに数回の余震があり、被災者は「また来た」「この音が嫌」と不安そうな表情を見せた。 祭畤温泉で旅館を経営する佐藤奈保美さんは「廊下に約30センチの段差ができた。サッシがすべて外れ宿泊客の1人がけがをしたが、救急車を呼んでも道路が寸断されてきてもらえなかった」。地震発生時には12人の宿泊客を避難させ、余震が襲う中、いつ倒壊してもおかしくない旅館内に入り、客の荷物を運び出したという。 「車が浮き上がる感じで、ハンドルにしがみついた」と語るのは、仙台市若林区の白沢礼子さん(66