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【東日本大震災】「まだ乗れそうなのに…」 民宿の屋根に乗り上げた遊覧船の解体に船長は複雑な思い +(1/2ページ) - MSN産経ニュース
東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町で、2階建ての民宿の上に巨大な遊覧船が乗った... 東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町で、2階建ての民宿の上に巨大な遊覧船が乗ったままになっている。船を所有する同県釜石市は余震などで落下する危険があるとして、早期に解体することを決めた。しかし、船体はほぼ無傷で、14年間乗り続けた船長は「まだ乗れそうなのに…」と複雑な思いで成り行きを見守っている。 この遊覧船は、釜石市が委託運営する「はまゆり」で、全長27メートル、排水量110トン、定員230人の双胴船。毎年4月上旬~1月末に運行し、美しいリアス式海岸を周遊するコースなどで観光客の人気を集めてきた。 同町在住の刈屋秀章さん(59)は平成9年の就航から航海士、19年からは船長として延べ約20万人の乗客を運んできた。3月11日、今シーズンの運行に向け年1回の定期点検を受けるため町内にある造船所のドッグに、はまゆりを入れた直後、津波に襲われた。 刈屋さんによると、はまゆりは津波で
2011/04/16 リンク