さいたま市で観測史上最多５９・５ミリ 東日本で大雨 竜巻にも注意 - MSN産経ニュース

前線の南下で大気の状態が不安定となっており、東日本では１９日夕にかけて雷を伴った大雨となる恐れがあるとして、気象庁は土砂災害や河川の増水などへの厳重な警戒を呼び掛けた。大気の状態が非常に不安定で、竜巻などの突風にも注意が必要という。 １９日、さいたま市で１時間に５９・５ミリと、この地点の観測史上最多雨量を記録。福井市の越廼でも同５３・５ミリと、８月として観測史上最多となった。 同庁によると、対馬海峡から日本の東に延びた前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでおり、前線は１９日夜に本州南岸まで南下する見込み。 ２０日朝までの２４時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、関東甲信１００ミリ、北陸と東北が８０ミリ。 山形県では降り始めからの雨量が３００ミリを超えた地点がある。大雨が峠を越えたとみられる東北や北陸も土砂災害の危険度が高まっており、警戒が必要だ。

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さいたま水没！

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さいたまやばい