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【放射能漏れ】がれき再利用のコンクリート容器で汚染土保管 京大院が開発 - MSN産経ニュース
東日本大震災で発生したコンクリートがれきを再利用し、放射線を遮断する格納容器を京都大大学院の荒木... 東日本大震災で発生したコンクリートがれきを再利用し、放射線を遮断する格納容器を京都大大学院の荒木慶一准教授(構造工学)らが開発し11日、発表した。放射性物質で汚染された土砂や廃棄物を保管できるだけでなく、大量に残されたがれきの新たな活用法として注目されそうだ。 荒木准教授らは宮城県で出たコンクリートがれきを粉砕した材料をもとに、直径約70センチ、高さ約80センチ、厚さ約20センチのドラム缶型の蓋付き格納容器を開発。放射性物質で汚染された福島県内の土を入れて放射線量を計測した。その結果、約20センチ離れた地点では、容器に入れないと約1.7マイクロシーベルトだったが、入れると0.15マイクロシーベルトまで減少した。通常のコンクリート容器と同じ程度の遮断能力という。 荒木准教授は「放射線汚染に悩む福島県の人に使ってもらうため、早く実用化したい」と話している。
2012/04/12 リンク