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【直木賞講評】井上ひさし氏「『個の自立』描いた2作」 (1/3ページ) - MSN産経ニュース
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【直木賞講評】井上ひさし氏「『個の自立』描いた2作」 (1/3ページ) - MSN産経ニュース
天童荒太さん(48)と山本兼一さん(52)のダブル受賞となった第140回直木賞の選考経緯について... 天童荒太さん(48)と山本兼一さん(52)のダブル受賞となった第140回直木賞の選考経緯について、選考委員の井上ひさしさんが講評した。 選考委員会では今回、合計3回の投票が行われた。最初の投票で、天童氏の『悼む人』、山本氏の『利休にたずねよ』と道尾秀介氏の『カラスの親指』の3作品に絞られた。1作ずつ綿密に討論した後で、上位の3作品について討論。2回目の投票で天童作品の受賞が決まった。その後、1回目の投票で高得点を集めた山本作品も受賞させるべきだとの声が出て、3回目の投票で2作の受賞と決まった。井上さんと報道陣の主なやりとりは以下の通り。 --天童作品について講評を 「この作品ほど書いている作者の姿勢がはっきりわかるものははい。修行者、求道者のような姿勢が浮かんでくる力作感あふれる作品。非常に小説の主人公になりにくい人を書いている。生と死と愛-この3つを一度に相手にして悪戦苦闘する作者の姿が