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奈良時代の大蔵省施設か 京都府木津川市の上津遺跡で漆付着の壺など出土 - MSN産経ニュース
奈良時代に平城京などの物流拠点だった河川港の「泉津(いずみのつ)」として栄えた京都府木津川市の上... 奈良時代に平城京などの物流拠点だった河川港の「泉津(いずみのつ)」として栄えた京都府木津川市の上津(こうづ)遺跡で、内面に漆が付着した奈良時代後期(8世紀後半)の壺(つぼ)や甕(かめ)の破片などが出土し、市教委が16日、発表した。 当時、漆は調(税)として国家に納められており、市教委は、この場所に漆を管理・再配分する大蔵省の施設があったと推察。泉津が「国家直営の一大コンテナターミナル港だった」とみている。 見つかったのは長頸壺(ちょうけいこ)二十数個分と甕3個分の破片で、掘っ立て柱建物跡群から出土。長頸壺は高さ、最大幅各20センチ前後、甕は高さ、幅各40〜50センチとみられる。建物跡は倉庫のような建物だったとみられ、製塩土器の破片や、顔料に使われた水銀朱の付着した坏(つき)の破片も出土した。壺の形状は数タイプあり、さまざまな産地から漆が運ばれてきたこともうかがわせた。 市教委は「木材だけで
2009/09/18 リンク