【ルポ・マニフェストの現場】所得補償なんかいらない？ 農家の本音 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

【ルポ・マニフェストの現場】所得補償なんかいらない？ 農家の本音 (1/5ページ) 2009.10.18 18:00 鳩山政権は担い手不足に悩む農業再生の切り札に、生産調整（減反）を緩和し、農産物の販売価格が生産費（コスト）を下回った場合の差額を政府が農家に直接補（ほ）填（てん）する戸別所得補償制度を平成２３年度に導入する。中でも高齢化が進むコメ農家の再生は待ったなしで、農水省は２２年度からコメ農家への所得補償を前倒しで導入する方針だ。約４０年ぶりの減反政策の見直しに、生産現場では、新制度への期待と不安が交錯している。もっとコメを作りたい 「今後は自由にコメを作れる時代になる」 茨城県の農業生産法人、アグリ山崎の山崎正志代表は減反緩和への期待をこう話す。自らは、農業経営や技術を指導するリーダーとして減反を推進する立場だ。だが減反は、農家のやる気をそぎ、耕作放棄地を増やし、担い手不足も招い

[asahichunichi]

これ農事組合法人の連中じゃん。農事組合法人だって今年の悪天候でかなりダメージ受けたところがあるらしいが保障なくて大丈夫なのかねえ

[e_tacky]

。（所得補償は）悪い言葉で言えば、『いつまで農家をバカにしているのか』という感じだ」

[rajendra]

「国の農業予算は農業を強くするために使うべきだ。（所得補償は）悪い言葉で言えば、『いつまで農家をバカにしているのか』という感じ」そう思う農業人が出るのは当然だな。