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日航、国際線の一部で座席を一新 ファーストとビジネスは個室ベッドにごちそうも - MSN産経ニュース
日本航空は13日、「新しい空」プロジェクト第1弾として、長距離国際線で運用する米ボーイングの中大... 日本航空は13日、「新しい空」プロジェクト第1弾として、長距離国際線で運用する米ボーイングの中大型機「B777-300ER」の座席を全面刷新すると発表した。同社の長距離国際線の新座席導入は約4年ぶり。来年1月から成田-ロンドン線を皮切りに、ニューヨークなど欧米路線で順次運航を始める。 今回の座席刷新の特徴は「1クラス上の最高品質」が共通テーマ。例えば、エコノミークラス(135席)は、座席ピッチ(前後間隔)を現行の31インチ(約79センチ)から34インチ(約86センチ)へ広げ、座席の厚さを約3センチ縮めたことで足元スペースが約10センチ広くなり、座席の居住性が一段と向上。プレミアムエコノミー(40席)も現行比で約10センチ広く、世界最大級の座席ピッチ(約107センチ)を確保した。 また、ファーストクラス(8席)、ビジネスクラス(49席)は個室内にベッドを標準装備し、特にビジネスは初のフルフラ
2012/09/13 リンク