新生東京駅 先細る運賃収入、再開発が成長左右＋（1/4ページ） - MSN産経ニュース

乗り入れ拡大好機、買い物客呼び込み 東京、大阪の都市圏を中心に鉄道各社が進めてきた主要駅や周辺の大規模再開発が昨年から今年にかけて相次いで完成し、実働を始めた。１０月１日には、ＪＲ東日本が約５年半をかけて工事に取り組んだ東京駅丸の内駅舎が全面開業。１９１４（大正３）年の創建当時の姿を取り戻した。大阪駅や梅田駅でも駅周辺が一新、今後も開発が続く。少子高齢化社会が一段と進むことで鉄道運賃収入の伸びが見込めない中、駅を核とした関連ビジネスで収益を支えようというのが各社の狙いだ。少子高齢化にらみ 「東京駅は日本人だけでなく、世界の方々を迎える日本の中央駅。ようやく１００年前の姿に戻すことができた」。東京駅長を務めるＪＲ東の梅原康義取締役は感慨深げだ。 ２００３年、国の重要文化財に指定された東京駅丸の内駅舎は、１９４５年の戦災で消失したドーム屋根などを今回の改修工事で再現。鉄道駅としての機能を高める

[REV]

地方は国道沿いのジャスコ、都会は駅ナカ/駅と一体の高層ビル、と。囲い込みは進むなあ。

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ふーむ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[hahnela03]

「原点回帰」ともいえる沿線の再開発が、今後の成長を左右するキーポイントとして重要性を再び増してきた。