無人島に漂着した１人の女と２３人の男 映画「東京島」で主演の木村多江ら会見 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

今夏公開予定の映画「東京島」が完成し、映画の魅力をアピールする木村多江（中央）、窪塚洋介（右）、福士誠治の出演者たち 直木賞作家、桐野夏生の人気小説を映画化した話題作「東京島」（篠崎誠監督）が完成し、主演の木村多江（３９）をはじめ窪塚洋介（３０）、福士誠治（２６）の出演者３人が７日、東京・銀座のメゾンエルメスで会見を開き、映画の魅力をアピールした。 「東京島」は、無人島に漂着した２３人の男と１人の女のサバイバル生活を描いた物語。孤島での“逆ハーレム”状態というスキャンダラスな設定などが話題を呼び、単行本は１１万６０００部のベストセラーとなっている。 ただ１人の女性、清子を演じた木村は、映画にも登場するエルメス伝統のシルクスカーフ「カレ」（仏語で「正方形」の意）を巻いて登壇。「全体の印象は、何にもたとえられない、どこにも所属できない、そんな映画。無国籍で、ホラーとかコメディーとかのジャンル分

[yorik]

面白そう RT.@sasakitoshinao アナタハンの女王事件を桐野夏生氏らしい嫌な物語にした名作「東京島」を、なんと木村多江主演で映画化！