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食道つなげる内視鏡手術に初成功 兵庫医大、閉鎖症の新生児 - MSN産経ニュース
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食道つなげる内視鏡手術に初成功 兵庫医大、閉鎖症の新生児 - MSN産経ニュース
兵庫医科大学(兵庫県西宮市)は10日、食道が途切れてミルクなどが飲めない「先天性食道閉鎖症(グロ... 兵庫医科大学(兵庫県西宮市)は10日、食道が途切れてミルクなどが飲めない「先天性食道閉鎖症(グロスA型)」の新生児に対し、開胸や開腹の必要がない内視鏡手術に成功したと発表した。同大によると、内視鏡手術でグロスA型の食道をつなげる手術の成功例は国内初という。 先天性食道閉鎖症は数千例の出産に1例とのデータがある。分離した食道が、近くの気管につながっているタイプが多いが、グロスA型は全体の5%程度で、気管につながらず上下の食道の間隔があいたままになっている。 同大小児外科の奥山宏臣教授(49)は昨年、グロスA型の県内の新生児に対し、途切れた食道の上部約4センチを延長させる手術をした後、内視鏡などで下部の食道とつなげる手術を実施。その後、逆流を防ぐ手術などをした。 内視鏡手術は体への負担が少ないうえ、回復が早いメリットがある。新生児は手術後、経口摂取が可能になり、現在は離乳食も始めているという。