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史上初 ウナギの卵を採取 資源保全や養殖技術向上へ マリアナ諸島沖+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
日本列島から南に約2000キロのマリアナ諸島沖で、ニホンウナギの卵を採取したと、東京大と水産総合... 日本列島から南に約2000キロのマリアナ諸島沖で、ニホンウナギの卵を採取したと、東京大と水産総合研究センターの研究チームが1日付の英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表した。人類が初めて目にした天然ウナギの卵だ。世界的に激減しているウナギ資源の保全や養殖技術向上への貢献が期待される。 東大大気海洋研究所の塚本勝巳教授らは2009年5月22日、グアム島の西のマリアナ海嶺(かいれい)南端の海山が並ぶ海域で、ニホンウナギの受精卵31個を採取した。卵は受精から1日半後には孵化(ふか)するので、船上で遺伝子解析を行い、ニホンウナギと確認。直径1・6ミリほどで、受精後約30時間。産卵水深は約200メートルと推定される。 卵が採取されたのは新月の2日前。ニホンウナギは海山付近で新月のころに産卵するという塚本教授の「海山仮説」と「新月仮説」が完全に証明された。 また、産卵期の親ウナギも捕獲され
2011/02/02 リンク