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鳥獣戯画の新発見! 表裏はがしてつないで絵巻物 京都国立博物館+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
鳥や獣などを人に見立て遊ぶ様子などをいきいきした線で描いた国宝絵巻「鳥獣人物戯画」(高山寺蔵)に... 鳥や獣などを人に見立て遊ぶ様子などをいきいきした線で描いた国宝絵巻「鳥獣人物戯画」(高山寺蔵)について、京都国立博物館は15日、絵巻4巻のうち1巻が、絵を両面に描いた紙を2枚にはいだ上で改めて仕立て直していたことが分かったと発表した。保存修理に伴う調査で画面の墨の跡を照合した結果判明したもので、同絵巻成立の謎に迫る発見として注目されそうだ。 紙の両面に絵が描かれていたと分かったのは、鳥獣戯画の甲、乙、丙、丁の4巻のうち、人間、動物の遊びをそれぞれ描いた丙巻(全長約11メートル)。これまで紙に残る墨の汚れは後世の付着と考えられてきたが、汚れの形が、同じ丙巻中にある図像と一致するのを発見。さらに精査した結果、絵を描いた際に紙の裏まで墨が浸透した汚れと分かった。 丙巻は現在、幅57センチ前後の紙20枚を継いだ形。各紙の図像と墨の汚れを照合したところ、人間の遊びを描いた第1~10紙と、動物の遊びを
2011/03/06 リンク