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清水寺の舞台支える柱12本に空洞や腐食の被害 「平成の大修復」計画の変更も+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
世界遺産の清水寺(京都市東山区)で、江戸初期に再建された国宝・本堂の「清水の舞台」を支える柱78... 世界遺産の清水寺(京都市東山区)で、江戸初期に再建された国宝・本堂の「清水の舞台」を支える柱78本のうち12本にシロアリ被害などが発生していることが7日、わかった。同寺は現在、本堂を含む建造物9棟の「平成の大修復」を行っており、その過程で異変が判明。倒壊の危険はないものの、大地震に備え柱の補強など修復計画の変更も検討している。 本堂は寛永10(1633)年に再建され、南正面には有名な総檜(ひのき)板張りの舞台が、がけに張り出している。清水寺によると、平成21年秋、380年近くにわたって本堂や舞台を下から支え続けてきた直径60センチ以上の欅(けやき)の柱78本のうち12本がシロアリや湿気の被害で腐食したり、大人の腕がすっぽり入るほどの空洞ができたりする可能性が目視調査などで指摘されたという。 今後、柱のX線撮影などで被害状況を詳細に調査。傷んだ箇所を取り除いて新しい材料で継ぎ足す「根継ぎ」な
2011/06/10 リンク