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丸ごとの人生語り継ぐ 被団協元局員の「ヒバクシャ」200号に - MSN産経ニュース
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丸ごとの人生語り継ぐ 被団協元局員の「ヒバクシャ」200号に - MSN産経ニュース
被爆者が、被爆の悲惨な記憶や差別や病気と闘いながら生き抜いてきた人生を振り返り、語り継ぐ「自分史... 被爆者が、被爆の悲惨な記憶や差別や病気と闘いながら生き抜いてきた人生を振り返り、語り継ぐ「自分史」を紡いできた月刊小冊子「自分史つうしん ヒバクシャ」が、平成5年の創刊から200号を迎えた。 編集発行は、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)元事務局員で東京都杉並区の社会保険労務士、栗原淑江さん(62)。十数人だった読者は600人を超え、掲載した自分史は延べ約600人分に上る。 このうち、長崎で被爆し足に障害を負った上、小学生時代に壮絶ないじめを体験した長崎市、小峰秀孝さん(68)の自分史。「なぜ書かなければいけないのか」「本当は書きたいんでしょう」とやりとりを繰り返した自主出版はあっという間に売れ、増刷した。 高齢化で書き手は徐々に少なくなってきたが、栗原さんは「丸ごとの人生、苦しみや悲しみ、喜びを書いてほしい」と被爆者に呼びかけ続ける。