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【正論】毛沢東戦略通りの「尖閣奪取」だ 防衛大学校教授・村井友秀+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
日中両国は1972年、尖閣諸島問題は棚上げすることで合意した。しかし、その合意にもかかわらず、最... 日中両国は1972年、尖閣諸島問題は棚上げすることで合意した。しかし、その合意にもかかわらず、最近、中国は尖閣に積極的に進出するようになってきた。 ≪中国利した尖閣「棚上げ」≫ 「棚上げ」について、中国は当初は、次のように解釈していた。(1)尖閣諸島は中国固有の領土ではあるが、中国は日本による実効支配を黙認する(2)軍事力は使用しない(当時は日本の軍事力が中国より強力だったため、中日両国がともに軍事力を使用しないという合意は中国に有利だった)-と。 現在、中国は次のように考えている。すなわち、棚上げ当時は中国の海軍力は日本に劣っており、日本の軍事力は尖閣諸島を覆えるものの、中国のそれは及ばなかった。しかし、21世紀に入って中国の軍事力は急速に強化され、中国も尖閣諸島に手が伸ばせるようになった。「棚上げ」は日本の尖閣諸島進出を抑える上で大きな役割を果たした。中国の海軍力が尖閣諸島に投射できる
2012/08/28 リンク