【ｆｒｏｍ Ｅｄｉｔｏｒ】見過ごせない言葉の「ずれ」＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース

新聞に携わる日々を送っているだけに言葉の誤用は少ない方だと思っていたが、最近まだまだ知らないことが多いと痛感した。 記事を読まれた方も多いと思う。文化庁が先月発表した「国語に関する世論調査」で、ある言葉や慣用句は、本来の意味を取り違えて使っている人が圧倒的に多いという内容だった。私はずっと「薄笑いを浮かべている」だと信じていた「にやける」が、実は「なよなよとしている」の意味と知り驚いてしまった。 本来の意味と違っても、広く使われるようになれば認める辞書もあるという。言葉は生き物と言われるゆえんかもしれない。だが、そんな意味の変化を容認できないケースもある。 今夏も、李明博大統領の竹島上陸や天皇陛下への謝罪要求に絡め、韓国から慰安婦問題が持ち出された。「慰安婦」は「ｃｏｍｆｏｒｔ ｗｏｍｅｎ」と英訳されるが、２００７年７月に米下院が採択した対日非難決議は、同時に「ｓｅｘｕａｌ ｓｌａｖｅｒｙ

[agricola]

イデオロギー＝俺たちの気に入らない思想、プロパガンダ＝イデオロギーの宣伝、国益＝俺の利益、反日＝俺たちの気にくわない奴に貼るレッテル、左翼＝反日、民意＝自民支持（民明書房刊「ニッポソ語大辞典」）

[bogus-simotukare]

産経の寝言「慰安婦は性奴隷じゃない」「子どもの連れ去りは拉致じゃない」アメリカ「産経さんの主張は承りました（棒）」

[suzu_hiro_8823]

「国益」や「民意」、「世論調査」、「(日米)同盟」という言葉にもかなりのズレが見受けられますね、マスメディアを中心に(笑)