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【日曜に書く】論説委員・中静敬一郎 軍事忌避する「奇妙な国」考 - MSN産経ニュース
日本はいつの間にか、軍事がわからない「奇妙な国」になってしまったのではないか。 東日本大震災など... 日本はいつの間にか、軍事がわからない「奇妙な国」になってしまったのではないか。 東日本大震災などを通じて、自衛隊への評価は極めて高くなったものの、軍とすることに違和感を持つ人が少なくないのはそのためだろう。 ◆残滓濃い戦後民主主義 「軍は悪」とする戦後民主主義の残滓(ざんし)の色濃さをも物語る。「絶対平和主義」に耽(ふけ)り、軍事を忌避する国家でいては、力の支配がしばしば起こりうる国際政治の荒波に翻弄されるだけではないのか。 軍事がわからなくなったのは、軍と呼ばず、自衛隊とするなど、軍を消し去る作業が続いているためだ。それに加え、軍隊とは何かを教えることのできる人たちの多くが姿を消し、軍事に関する教育、例えば、戦時法規ですら不要とされた。 戦後、駐米大使を務めた朝海浩一郎は「帝国陸海軍をディスクレジット(悪者にする)せんとするあまり、軍備それ自体を悪なりとしてしまった」(初期対日占領政策)
2013/08/25 リンク