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【正論】東洋学園大学准教授・櫻田淳 尖閣が迫る安保政策の「宿題」 - MSN産経ニュース
≪事件が見せたおごる平家≫ 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に端を発した日中摩擦は、収束に向かってい... ≪事件が見せたおごる平家≫ 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に端を発した日中摩擦は、収束に向かっている。ただし、筆者は現下に飛び交っているような対中批判の言辞には関心はない。此度(このたび)の紛糾を招いたのは、中国が毛沢東以来、共産党の「革命体制」の下にある国家であることに眼を背け、「日米中正三角形論」とか、「東シナ海を『友愛の海に』」といった情緒的な対中認識に耽(ふけ)る政治家が、日本に続出したことではないのか。 筆者は、本欄で幾度も、『漢書』や『資治通鑑』といった史書にある次の言葉を紹介した。 「小故を争いて恨み、憤怒して忍ばざる者、之を忿兵と謂(い)う。兵の忿(いか)る者は敗れる」、「人の土地、貨宝を利する者、之を貪兵と謂う。兵の貪(むさぼ)る者は破れる」、「国家の大なるを恃み、民人の衆きを矜り、敵に威を見(しめ)さんと欲する者、之を驕兵と謂う。兵の驕(おご)る者は滅ぶ」 昨今の中国の
2010/10/14 リンク