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広島大、折りたたみ式の橋開発 災害現場で活用 - MSN産経ニュース
広島大は24日、災害現場でもコンパクトに折りたたんで運べる応急橋「モバイルブリッジ」を開発し、試... 広島大は24日、災害現場でもコンパクトに折りたたんで運べる応急橋「モバイルブリッジ」を開発し、試作品を報道各社に公開した。アルミ合金製で幅0・5メートル。パンタグラフのように長さ0・5〜6メートルに伸縮可能で、歩行用板を敷けば、大人3人(体重計約215キロ)が同時に渡れる強度を持つ。組み立て時間は約3分。総重量83キロで軽トラックでも運べる。 開発に当たった有尾一郎助教(構造解析学)は、平成16年の新潟県中越地震の被災地を調査。従来の仮設橋は部材ごとに大型トレーラーで運び、設置に4〜7日かかるため、緊急性を要する災害現場により適したタイプの研究を重ねてきた。「災害復旧作業や被災者の迅速な救助に有効だ」と期待。今後は乗用車も通行できる応用型(幅2メートル、最長20メートル)の開発も進め、自治体への配備を目指すという。
2009/08/24 リンク