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【法廷から】男児遺棄事件初公判 ホームレス生活の被告「自分に無頓着」 群馬 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
「公園での生活は、実家より気が楽だった」−。前橋市内の市道で8月、男児を出産し、遺体を遺棄したとし... 「公園での生活は、実家より気が楽だった」−。前橋市内の市道で8月、男児を出産し、遺体を遺棄したとして、死体遺棄の罪に問われた住居不定、無職、井上清美被告(30)の初公判が18日、前橋地裁(倉沢千巌裁判官)で開かれた。路上生活を続けてきた女性が子供を産み捨てるという衝撃的な事件。しかし、ひとごとのように経緯を語る被告に、法廷内には無力感が漂った。(時吉達也) 検察側の冒頭陳述などによると、井上被告は高校卒業後、就職を促す両親との衝突から家出した。風俗店に勤務し友人との共同生活を続けてきたが、失職などにより、平成19年ごろ“ホームレス”生活を開始。町中で見知らぬ男性に声をかけ、食事や宿泊場所の提供を受けることもあったという。 公判冒頭から下を向き、ぼんやりとした様子の井上被告。検察側の被告人質問では「当日まで妊娠に気づかなかった」と返答。逮捕後の面会で母親と10年ぶりの面会を果たしたが、今後の
2009/11/27 リンク