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研究用原子炉自動停止 規定超す中性子感知 茨城 - MSN産経ニュース
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研究用原子炉自動停止 規定超す中性子感知 茨城 - MSN産経ニュース
日本原子力研究開発機構は8日、東海研究開発センター原子力科学研究所(同村白方白根)の研究用原子炉... 日本原子力研究開発機構は8日、東海研究開発センター原子力科学研究所(同村白方白根)の研究用原子炉「JRR-3」で、規定よりも多い中性子量を検出器の1つが感知し、原子炉が自動停止したと発表した。放射性物質の漏洩(ろうえい)や環境汚染はないとしている。 同機構によると、原子炉は同日午前11時から運転を開始、午後3時に核出力が20メガワットに到達するよう段階的に出力をあげていた。約5メガワットになったところで、2つある中性子量を測定する検出器のうち1つが設定値を超える中性子の検出を知らせる信号を発した。 検出器は4段階のレンジを自動で切り替えながら中性子を計測しており、同機構は「レンジの切り替えがうまくいかなかった誤検知の可能性がある」と話している。 原子炉は同日から7月3日まで、大学など14機関が研究のために共同利用する計画だった。同機構は原因を調べ終わるまで原子炉を停止する予定。