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流された鎌倉大仏殿舎…古文書でよみがえる大地震の記憶 神奈川県立公文書館で震災記録展+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
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流された鎌倉大仏殿舎…古文書でよみがえる大地震の記憶 神奈川県立公文書館で震災記録展+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
鎌倉大仏の殿舎が津波で流されたとされる明応地震(1498年)など、過去の大地震にまつわる古文書に... 鎌倉大仏の殿舎が津波で流されたとされる明応地震(1498年)など、過去の大地震にまつわる古文書に焦点を当てた企画展示「検証・過去の震災記録」が、横浜市旭区の神奈川県立公文書館で開催されている。同館所蔵の文書や写真など91点を展示。関東大震災(1923年)から90年を迎えるのに合わせ、当時の救援活動や復興の様子なども紹介する。8月17日まで。 津波が鎌倉大仏まで至ったとされる室町時代後期の明応地震は、東日本大震災で津波が甚大な被害をもたらしたのを受けて津波浸水予測図の見直しを行った県の専門家会議が、新たに想定地震に加えた。 展示品は、鎌倉大仏を本尊とする高徳院所蔵の鎌倉大仏縁起(1734年)を、県史編纂(へんさん)のために複写した資料。寺や周辺地域の津波被害が記されており、県の新たな津波浸水予測図も合わせて展示する。 想定を見直す過程では、こうした歴史津波が注目された。今回は明応地震のほか江