【激動！橋下維新】逆襲か不発か あす関電株主総会で直接対決！橋下氏ＶＳ経営陣（1/3ページ） - MSN産経west

関西電力の株主総会が２７日、大阪市で開かれる。株主の大阪、神戸、京都の３政令市は脱原発依存などに関する計１３議案を提案。橋下徹大阪市長らは自ら出席して直接持論を訴える構えだ。うち１２議案は出席株主の３分の２以上の賛同が必要な定款変更に関する案件で、全議案が否決される見通しだが、これまで「物言わぬ大株主」だった地元自治体の異変で“大荒れ”の様相も呈している。 今年の関電株主総会には、会社側提案の２議案を含み過去最多の３０議案がかけられる。３市の保有株は筆頭株主の大阪が全体の約９％、神戸約３％、京都約０・５％。橋下市長は関電個人株主の府市特別参与とともに出席する方針だ。 「福島第１原発事故が起きた以上、原発事業がどんどん伸びていくというのは日本ではもうない」。橋下市長は８日の会見で、全株主提案に反対する考えを示した関電の経営陣について「賢明な認識をされているとは思えない」と批判。その上で「原発

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日本を直せるのは橋下しかいない。