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「自己中心的」批判はあれど自国が大切 アジアで広がる食糧輸出規制 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
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「自己中心的」批判はあれど自国が大切 アジアで広がる食糧輸出規制 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
【シンガポール=藤本欣也】ローマで5日閉幕した食糧サミットでは、高騰する食糧価格対策をめぐり各国... 【シンガポール=藤本欣也】ローマで5日閉幕した食糧サミットでは、高騰する食糧価格対策をめぐり各国の利害が衝突したが、価格高騰の一因となっているコメなどの輸出規制が広がる地域がアジアだ。域内各国が国内供給を優先させる背景には、食糧価格の高騰が社会不安を招くことへの懸念がある。輸出規制の撤廃で合意できなかった今回の食糧サミットは、エネルギー資源同様、食糧の“囲い込み”が激化している現状を浮き彫りにした。 食糧サミットでは、国連の潘基文事務総長が食糧生産国による輸出規制などを「自己中心的な政策」と批判。世界銀行のゼーリック総裁、米国のシェーファー農務長官も規制の見直しを求めたが、食糧輸出国の強硬な反対にあった。 規制撤廃に強く反対したのは、2007年から小麦とコメの輸出規制に乗り出しているインドだ。同国では毎年8〜9%の高度経済成長を続ける中で物価も上昇。現在、3年ぶりの高水準にあり、国民に安価