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【冷戦終結20年 現場を訪ねて】(14)グルジア編(上)3度目の紛争 (1/3ページ) - MSN産経ニュース
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【冷戦終結20年 現場を訪ねて】(14)グルジア編(上)3度目の紛争 (1/3ページ) - MSN産経ニュース
■反露は民族主義になった グルジアの首都トビリシ中心部のバジャ・プシャベラ大通りに、7階建てのその... ■反露は民族主義になった グルジアの首都トビリシ中心部のバジャ・プシャベラ大通りに、7階建てのその建物はある。老朽化が際立つ。ソ連時代には「アブハジア・ホテル」と呼ばれた。だが、もう長らくホテルとしては営業していない。1990年代前半の内戦で押し寄せた約700人の難民らが今も、行き場もなくここで暮らしている。 南オセチア自治州出身のリジ・カウラシュビリ(52)は「もう19年間、ここに住んでいる。いつか故郷に帰れると信じてきたが、逆にまた戦争(昨年8月のグルジア紛争)が起こり、新たな難民が生まれた。もはやどんな希望も残っていない」と嘆く。 廊下や階段のコンクリートははげ落ちて変色し、電気もなく真っ暗だ。「居住空間はわずか10平方メートルほど。ベッドを置けばもう出入りにさえ困る」と、幼子を抱えた新妻のニーナ(22)は訴えた。部屋には小さな洗面台しかなく、調理の際は廊下やバルコニーにコンロを出す