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会社のものは私のもの? 日本人には理解できない中国人の「公」と「私」の区別+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
日本人の中国人に対する感想の中で、よく挙げられるのが「公私混同」。会社の備品を持ち帰ったり、社用... 日本人の中国人に対する感想の中で、よく挙げられるのが「公私混同」。会社の備品を持ち帰ったり、社用車を私物化したりするという声をよく聞きます。確かに、それは事実です。今日はその理由をご紹介しましょう。 その昔、まだ中国の企業がほとんど国有企業だった頃、生活のすべてが会社丸抱えでした。企業の中に保育園はもちろん、小学校、中学校、高校や大学まであり、病院、食堂、商店、お風呂(個人家庭にはなく職場で入るのです)も。住宅は会社支給、定年退職しても給料はそれまでどおり。そして多くの食品が配給でしたから、食べ物も会社から配られるのです。お正月ともなれば、鶏(時には生きたまま)、卵、野菜、オモチ、しょうゆや油まで、お父さんお母さんが会社から持ち帰ってくるという時代があったのです。30年前まで、このような文字通り「ゆりかごから墓場まで」社会だったのです。 そうなってくると「公」と「私」を区別することは、まる
2012/10/16 リンク