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【山口】 「放射線量が、他県に比べて高いのはなぜか」県に問い合わせが相次ぐ 県「測定地点、含有率高い花崗岩質」
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【山口】 「放射線量が、他県に比べて高いのはなぜか」県に問い合わせが相次ぐ 県「測定地点、含有率高い花崗岩質」
1 かしわ餅φ ★ 2011/03/23(水) 12:32:34.21 ID:???0 ◆測定地点、含有率高い花崗岩質 「放射線量の測... 1 かしわ餅φ ★ 2011/03/23(水) 12:32:34.21 ID:???0 ◆測定地点、含有率高い花崗岩質 「放射線量の測定値が、山口が他県に比べて高いのはなぜか」。こんな問い合わせが、 県に相次いでいる。福島第一原発の事故を受け、文部科学省は各都道府県の定点で 測定した大気中の放射線量をホームページで毎日公表しているが、山口は全国的に見ても 高い数値になっている。 県環境政策課によると、理由は「測定地点が、放射性物質を多く含む花崗岩(かこうがん)質の 土地上にあるから」。花崗岩はウランなどの含有率が他の岩石に比べて高い。西日本一帯の 地質はこの花崗岩質が多いが、県の測定地点である山口市朝田の県環境保健センターには 花崗岩が風化して砂になった真砂土(まさど)が敷かれているため、他の測定地点より値が高くなるという。 21日の測定値は、最高で毎時0・108マイクロシーベ