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毒性は弱かった新型インフルエンザ、死亡率は少なかった日本 | 科学技術のアネクドート
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毒性は弱かった新型インフルエンザ、死亡率は少なかった日本 | 科学技術のアネクドート
人は“忘れる動物”とよくいわれます。今年2010年の大型連休は比較的のどかな日々が続いています。1年前は... 人は“忘れる動物”とよくいわれます。今年2010年の大型連休は比較的のどかな日々が続いています。1年前はどうだったかというと、新型インフルエンザ(H1N1)の拡大が非常に心配され、行楽を控えるといったことがありました。 新型インフルエンザによる死者数は世界で約1万8000人に対して、国内では198人(2010年3月下旬現在)。死亡率は10万人あたり0.15人で、米国の3.96人などに比べ低かったといえます。 例年の日本国内でのインフルエンザによる死者は直接的なもの、間接的なものを含めて1万人から2万人いるとされます。新型インフルエンザでの198人という死亡者数は、これの50分の1から100分の1でとどまっている計算になります。