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直接遷移と間接遷移
以前半導体の分類分けのときに、直接遷移と間接遷移のことに少し触れたが、今回はそれを。 エネルギーの... 以前半導体の分類分けのときに、直接遷移と間接遷移のことに少し触れたが、今回はそれを。 エネルギーのバンド構造によって、電子が励起されて価電子帯から伝導体にジャンプするときその移り方によって直接遷移と間接遷移っていうのがある。 直接遷移とはその言葉のとおり、EvからEcにダイレクトで移動するもので、間接遷移は2段階で移動するようなものだ。 以下の図で簡単に説明する。 よく、簡単な本などでは上の図のようなものが載っている。まず、直接遷移ではバンドギャップが小さいために、いきなりダイレクトに励起されるようなイメージを起こしやすい。まあ、それはそれで間違いじゃない場合もあるかもしれないが、ちょっと違ったりする。 本来はバンド構造は下の図のようになっていて、直接遷移とはエネルギーバンドの軸(次元と言うのかな?)がそろっているために、直接価電子帯から伝導帯に移動できる。 一方、間接遷移の場合、バンドの