3ToheiLog: この世を生きるための諦観

この世を生きるための諦観 １： 間違った解答を理路整然と語る人の方が、 正しいことをぶっきらぼうに語る人よりも 信頼される。 ２： 相手の望む嘘を人情味こめて語る人の方が 望まれていない正解を理路整然と語る人よりも 信頼される ３： 人情味をこめて誠実な嘘をつく人よりも、 単に声の大きい人の方が、声が大きい。 ３−１： 声の大きい人は、自分の声を聞いて生きている。 場合によっては、思い出したくないことや 忘れたいことや、気づかれたくないことがある。 ４： 社会において真実と名付けられているものと 「論理的にこの世にあるとされる唯一の真実」 とは、あまり関係がない。 ４−１： というか、後者の真実は、人間の言論空間とは 基本的に別の事象に存在するもので、その間に相互の やり取りは存在しない。 「真実はひとつ」 …だが、人生と真実とはあまり関係がない。 ４

[prisoner022]

それでいいのだ

[katharsis1721]

「論理的にこの世にあるとされる唯一の真実」⇒これって「語りえぬもの」ってことでしょうか？

[petronius7]

他人の声が大きかろうと小さかろうと、自分の人生の主人公は自分だ。無限の選択肢が目の前にあることに気づいていないだけだ。戦えとは言わない。考えろ。自分を救えるのは自分だけだ。

[atawi]

これらをどこまで許容できるかが、うまく人生を渡れるかどうかの鍵かもしれんね。

[wtnbt]

いや、そんな理屈通りにはなってないと思うよ。魅力ってのはなかなか説明できないものだから。好かれる奴は何やっても好かれるのよ。

[imo758]

この世がそういう腐った設計になっているのはなぜなんだろうねぇ…。

[castle]

「間違った解答を理路整然と語る人が、正しい事をぶっきらぼうに語る人より信頼され」「相手の望む嘘を人情味こめて語る人の方が望まれていない正解を理路整然と語る人より信頼される」「それでも人間は生きていく」