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宣和堂遺事 - 雍正帝の奇妙な趣味
またまた入江曜子『紫禁城─清朝の歴史を歩く』岩波新書。今度は雍正帝の趣味の記述をメモ。 即位して間... またまた入江曜子『紫禁城─清朝の歴史を歩く』岩波新書。今度は雍正帝の趣味の記述をメモ。 即位して間もなく、雍正帝は宣教師全員をマカオへ追放したが、その際、朝廷に貢献を誓う者をとどめたように、彼もまた父帝と同様、西欧文明の愛好者であった。 特に眼鏡は、五十歳をすぎた頃からであろうか、「老花鏡」すなわち老眼鏡が手放せなくなり、居宮や円明園離宮の個々の部屋から果ては椅子轎の上にまで置かせたという。当時の老眼鏡は度数ではなく、五十歳用、六十歳用などと年齢別で区別したのが面白い。愛用した「茶水晶」の眼鏡を太監に下賜した記録もあるが、サングラスだったのだろうか。(P.48) 雍正帝は何組も眼鏡を持っていたようですね。そう言えば"The Last Emperor"では、前例がないから皇帝に眼鏡をかけさせるわけにはいかない!みたいなシーンがありましたが、これが本当ならあるじゃん!前例。 読書にも一