エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
反戦な家づくり 「大君の通貨」という本
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。... 木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 忙しいとか言いながら、電車で移動することが多いので、古本屋で買った文庫本を読むことができる。 昨日読み終わったのが「大君の通貨」佐藤雅美著 文春文庫 副題が 幕末「円ドル」戦争 という 幕末小説はよく読むけれど、幕末経済小説は初めてだ。 徳川幕府の崩壊の一因に、財政破綻があるという話はよく聞くが、その実態はあまり詳しく勉強したことがない。 この小説によれば、アメリカ公使ハリスとイギリス公使オールコックによって、通貨が3分の1にされてしまったこと、金本位体制かで金の価格を3倍に上げてしまったこと、これらによって、幕府の財政は最終的に破滅した、という。 つまり、日本の商品、中でも金貨は3分の1で買い漁られ、その中で金だけを値上げしたので、