スマートハウスについて思うこと | 現場型コンサル錦織修の工務店経営のポイント

最近スマートハウスという言葉を良く耳にするようになりました。 １．太陽光発電 ２．蓄電池 ３．使用エネルギーの見える化 現在はこの3本柱の設備を備えた住宅をスマートハウスと考えていい様です。 スマートハウスと言えば省エネな気がします。 しかし、家づくりという視点で考えると、 スマートハウスの設備を付けておけばいい。 というのは、少し違うのではないかと私は思います。 スマートハウスである前に、 住宅で消費されるエネルギーをまずは少なくしなければいけません。 そのために大切なのは住宅の断熱性能と気密性能です。 まずは、十分にこの性能を確保した上で、 初めてスマートハウスとしての価値が生まれると思うのです。 まずは、住宅の性能。 そこに設備をどうするのか。 そういう順番で考えるのが本質的な家づくりの考え方だと私は思います。 ⇒最新の工務店経営ノウハウを見るにはこちらをクリックしてください。〈無料

[syu450928]

住宅フランチャイズの企画開発、商品開発から見た建設業を元気にする支援ブログ。