エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
東日本大震災から1年が経った-魂の落書き 〜おでんまちのひ 店主の日記〜
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
東日本大震災から1年が経った-魂の落書き 〜おでんまちのひ 店主の日記〜
あの日、ぼくは2時半に仕事を終え、家路をたどっていた。いつものようにカーラジオで「上柳昌彦のごご... あの日、ぼくは2時半に仕事を終え、家路をたどっていた。いつものようにカーラジオで「上柳昌彦のごごばん」を聴きながら。 ニッポン放送「ごごばん」2011.3.11.PM2:46前後の放送 ※動画を提供してくださったiroha2thさん、ありがとうございます。 この放送を聴くと、あの日の情景がはっきりとよみがえる。 ぼくが暮らしているのは千葉県の東京湾側で、津波はなかったものの、液状化の被害がひどかった。あの震災が起こったとき、まさに液状化の被害を受けた場所を走っていた。激しい揺れの後に、道路のあちこちから水が噴き出し、広い道路はみるみる液状化していった。 洪水だ。 もたもたしていると車がうまってしまうほどの勢いだった。前方でもたついている車をクラクションであおり、追い越し、どうにか洪水から逃れた。あの恐怖は、今も忘れない。 震源地から遠く離れた千葉でもこうなんだから、宮城県をはじめとする東北