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川本 真琴の歌い様
『mihomihomakoto』5曲目 (2006年7月5日リリース) 川本さんの声質としてこの頃流布していたイメージと... 『mihomihomakoto』5曲目 (2006年7月5日リリース) 川本さんの声質としてこの頃流布していたイメージといえば,もつれそうになりながらも走って行くようなハラハラ感。これだったのではないか。 走って行くとなると,軽やかさや高さも伴うような雰囲気もあるが,それは錯覚で,彼女の声は決して高くない。『ピカピカ』などは,むしろ苦しそうに高音に手を伸ばそうとするところに脆さ的美しさがある。 低く鳴らすこともしばしば。特に,昔のツンデレ女性がよくやっていたような「イーーーーッだ!」の「イーーーーー」のような響きは,例えば『微熱』のAメロなどで印象的である。 とはいえ,僕の中では,地声に近い位置にいるときの彼女の声色の「味」はよくわかっていなかった。 この『ラバトでキャメル』を聴いたとき,初めてその「味」が濃厚に立ち上がり,「ああそういうことか」と膝を打ったのである。 朝日美穂さんともりば