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『ガンダム Gのレコンギスタ』を第17話まで観た | ガンダム30周年でなんか書こうと思ったらもう師走だよ
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『ガンダム Gのレコンギスタ』を第17話まで観た | ガンダム30周年でなんか書こうと思ったらもう師走だよ
『G-レコ』は文句なく面白い。 しかしそれをうまく言語化できないのがもどかしい。 富野にしては富野色... 『G-レコ』は文句なく面白い。 しかしそれをうまく言語化できないのがもどかしい。 富野にしては富野色を抑制しつつ、話術の巧みさは富野そのものである。内容もテーマも現代的で、とても「ガンダム」なり「アニメ」なりに収まるものではない。 しかし仮にひとさまに薦めるときに、この“面白さ”をどうやって伝えるのか、というと戸惑うしかないのだ。言語化できないとはそういうことである。 たとえば『∀ガンダム』は「世界名作劇場」シリーズを観るつもりでみれば楽しめる作品だったし、そういう文脈があればこそひとにも薦めやすかった。 そもそもいろいろと革新的だった初代『機動戦士ガンダム』とて、「SF」なり「戦記もの」なりといった楽しみ方があったのだ。 しかし『G-レコ』は違う。「SF」的な驚異感(センス・オブ・ワンダー)は極力抑えられ、現代的感覚が優先されている。そこには「ガンダム」なり「アニメ」なりの“敷居”がない