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象印マホービンが伸ばす「鼻以外のもの」 -- 今や海外売上比率は30%を超える | 海外 | アセアンで伸びる日本企業 | 商業界オンライン
象印がタイで売上げを伸ばしている――。こう聞くと、「ゾウの国だから、社名が受けているのだろう」「コ... 象印がタイで売上げを伸ばしている――。こう聞くと、「ゾウの国だから、社名が受けているのだろう」「コメを主食とする国だから日本の炊飯器が人気なのだろう」と考える人が多いのではないだろうか。 だが、タイではゾウを冠した社名やゾウをモチーフにしたブランド名は珍しくなく、象印の名前にさしたるアドバンテージはない。また、今タイで人気を集めているのは炊飯器ではなく、ステンレスボトルだ。 しかも、日本とは異なり、女性のオフィスワーカーがユーザーの大半を占めている。タイの市場に合わせてターゲットを変え、利用シーンを考え、訴求方法を工夫したマーケティングの勝利である。ローカライズに悩む企業が多い中、なぜ象印の試みは軌道に乗っているのか。巧みなマーケティング戦略を追った。 タイに工場を開設したのは1986年のことだった 象印マホービンは100年余の歴史を持つ老舗メーカーであると同時に、積極的に海外で事業を展開
2019/03/30 リンク