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国字と国訓
国字と国訓 中国で花が咲くことは「開花」、散ることは「落花」という。さくら前線を開花前線ともいい、... 国字と国訓 中国で花が咲くことは「開花」、散ることは「落花」という。さくら前線を開花前線ともいい、落花狼藉という四字熟語もある。「さく」「ちる」という花だけに使う動詞を用いる日本人からみれば、かなり無粋にみえる。そういえば、英語でも花が散ることはfallであるし、咲くほうもbloomという動詞もあるが、come outという無粋な表現もしばしば用いられる。「さく」「ちる」という言葉が日本語独特のものであるなら、それを表すぴったりの漢字はなく、意味の近い漢字を借りてくるほかはない。「さく」に対しては「咲」という字が当てられた。花がさくのになぜ口へんなのか? 実はこの字は、「笑」という字の古字なのである。花が咲くようすを口を開けて笑うのにたとえたことになる。このように、漢字のもとの意味から大きくずれた訓を「国訓」という。 国訓は動植物名に多い。「鮎」という字は日本では「あゆ」だが、中国では「な