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季節を意識したレタッチ③ | 風景&ネイチャー レタッチの教科書 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO
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季節を意識したレタッチ③ | 風景&ネイチャー レタッチの教科書 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO
真夏の青い空、白い雲、そして強い陽射しに照らされる山の緑。すべてが強烈な光と色を放つ夏の風景を、... 真夏の青い空、白い雲、そして強い陽射しに照らされる山の緑。すべてが強烈な光と色を放つ夏の風景を、レタッチによってさらに印象的に仕上げよう。 夏と言えば、まばゆい日射しに青い空と白い雲、そして色濃い緑。しかしながら、ネイチャーシーンでこれらをまとめて写し込むのは意外と難しい。 まぶしさを出すと雲が白とびするし、雲の階調を出すと地表の露出がアンダーになってしまう。肉眼ではきれいに見える光景を、上手く写し取ることができない。 肉眼に映る光景は、暗い部分も明るい部分もある程度きれいに見えるHDRのようなものだ。ということは、レタッチでそれを再現すれば真夏のシーンがきれいに描写できるということ。 レタッチを前提とするなら、雲の階調がぎりぎり残り、なおかつシャドウがつぶれ過ぎない露出のカットも撮影しておくとよいだろう。 撮影後にPhotoshopを使い、明るい部分(空)、暗い部分(地表)を個別に仕上げ